使う人に寄り添った、嬉しいデザインが盛りだくさん。ドイツ発のサステナブルバックブランド「AIRPAQ」のバックパック

私たちの生活には欠かせない車。

遠くへお出かけをする時はもちろん、ちょっとしたお買い物でも出番は多いですよね。

自分自身が乗ることはなくても、通販でお買い物をした時に荷物を届けてくれるのは、車に乗った配達員さん。今や車は、私たちの生活とは切っても切り離すことができない存在です。

だからこそ、車は安全が第一。使われる素材やパーツのひとつひとつも、完璧なモノでなくてはいけません。

そのため、パッと見ただけではわからないような、少しの生地の痛みや縫製不良でもB級品として扱われ、廃棄されてしまう素材がとても多いのです。

そんな、B級品として捨てられてしまうような素材を有効活用し、ゴミの削減、そして新たな価値を生み出すサステナブルブランドが、ドイツにあります。

その名も、AIRPAQ2017年にドイツで生まれた、アップサイクルにこだわるバッグブランドです。

本来であれば捨てられてしまうようなエアバッグやシートベルトなどの廃材を有効活用し、使う人が思わず「これこれ!」と言いたくなるような、気の利いたデザインがたくさん詰まったバッグを生み出しています。

もちろん、素材そのものが丈夫なため、ちょっとやそっとじゃボロボロにはなりません。長い時間をともに過ごすことができる、まさにサステナブルなバッグなのです。

ただ、一般的に廃材と聞くと、使い古された状態をイメージする方が多いのではないでしょうか。

実は、AIRPAQで使われているエアバッグとシートベルトは未使用の素材。使い古された素材ではないからこそ、長く使い続けることができるのです。

ちなみに、一番目立つパーツであるバックルは、あえて実際に使われていた味のあるものをデザイナー自身が厳選し、使用しています。

つまりAIRPAQのバッグパックは、世界中どこを探しても同じものが存在しないのです。

世界に一つだけのマイバッグ。なんだか愛着が湧いてきますね。

環境に配慮したモノづくりだけでなく、便利で嬉しい機能が盛りだくさんなのもAIRPAQの特徴です。

まず、開口部はロールトップ。

クルクルと巻き上げて荷物を収納できるこのデザインは、物の量に応じてサイズを調整でき、また雨などが中に入り込みにくいという、アウトドアのエッセンスを取り入れた設計になっています。

さらに、シートベルトの右側には、中のものが出し入れできる便利なポケット付き。財布などの、よく出し入れする小物はもちろん、タブレットなどの少し大きいものも出し入れすることができます。

ロールトップ仕様は、中のものを取り出すのが面倒に感じる方も多いので、サッと取り出せるポケットは嬉しいですね。

バッグの左側には、ボトルをしまっておける小さなポケット付き。喉が渇いた時にサッとボトルを取り出せるのって、本当に便利なんです。

また、冷たいボトルをバッグにしまっていると、水滴が他のものについて染みになることもあるので、モノを大切に扱いたい方にはとても嬉しい設計です。

また、PCやタブレットを収納できるクッション付きのポケットや、キーケースなどの小物をしまっておける小さなポケットも付いています。

ものを分けて収納できるのも、嬉しいポイントです。

ちなみに当店では、ブラックのお色もご用意しています。

ポップで可愛さを感じるイエローとは違い、シックで大人な雰囲気が漂うデザインとなっています。

また、ご紹介した標準サイズのものだけでなく、約30~35Lの容量を持つビッグサイズもご用意しています。

普段使いはもちろん、旅先でも頼れる大容量のバッグは、ひとつ持っておくととても便利ですよ。

また、ポテっとした可愛らしいデザインのナップサックモデルもご用意しました。

折りたためばカバンの中にもしまえるサイズ感なので、旅先でのサイドバッグとしても活躍すること間違いなしです。

長く使えるサステナブルなモノづくりにこだわり、使う人にも寄り添った嬉しいデザインが盛りだくさんのAIRPAQのバックパック。

ぜひWEBサイトの商品ページ、または当店2Fのセレクトショップフロアにてご覧ください。